【関西】’12リーグ第11節/阪南大-立命大 監督コメント

2012年度 第90回関西学生サッカーリーグ 第11節・阪南大-立命館大の監督コメントです。

-Voice 阪南大学・須佐徹太郎監督
 前半15分くらいまでは良くなかった。相手は詰めたら蹴ってくる。それを簡単にやられていた。13番(日高洸平)はフリーランが得意で走られていたし、危うい場面も多かった。(窪田)良が垣根をジャストしだしたところからいい形ができて、1点めにつながった。SBとCBの間を突こうという狙い通りに飯尾が突いて2点めが取れた。相手の弱点につけこめて落ち着けたが、後半は中盤のルーズなプレーで相手にチャンスを作られた。今日は良かったというわけではなく、立命が隙を作ってくれたから点を取れたというだけ。木曜の京産大は厳しくやってくると思う。守備での入り方を失敗しないようにしなくてはいけない。

タイトルとURLをコピーしました