2013年度 第42回関西学生サッカー選手権大会 ３回戦・兵庫県立大神戸－関西学院大の監督・選手コメントです。
－Voice 関西学院大学・成山一郎監督
どんな相手であっても関学らしくちゃんと全力でやることが一番大事だった。今日はこのグラウンドが試合会場で、ＡからＣの全カテゴリや女子チームがそのためにグラウンドを空けて準備もしてくれている。Ａチームが上手いからみんなが協力してくれているわけではない。チームの目標のために情熱を注いでプレーしているからこそ、周りがサポートしてくれているということを忘れてはならないし、今日はそれをしっかりとやってくれた。もうひとつパスをつなぐことが出来たらもっとチャンスを作れたという体大戦からの反省を踏まえて、ひとつのパス、ひとつのシュートにこだわりを持ってやろうという意識でゲームをやれたので、上積みはあったと思う。連戦だが、明日はまたしっかりと準備をして戦っていく。
－Voice 関西学院大学・永澤圭祐（ＭＦ）
今日はＦＷでの出場だったので、点を決めることが一番大事だと思っていた。ゴールを常に意識して、得点を狙っていった。ワントップなので僕にクロスも集まってくる。そこで動き出しやこぼれ球を意識して、点を取っていこうと心がけた。入る前に３点取ろうと言っていたので、そのとおりに取れたことは及第点だけど、他にも決められるところはあったのでそういうところはこだわっていきたい。今はサブなので得点してアピールしたいというのもある。だけど途中から出てもチームを勝たせられるよう意識を持って、自分のプレーが勝利に繋がるようなプレーを出していきたいです。
