【関西】’16リーグ第12節/阪南大-大教大 スタッフコメント

2016年度 第94回関西学生サッカーリーグ 第12節・阪南大-大阪教育大のスタッフコメントです。

-Voice 大阪教育大学・入口 豊総監督
 前半はアクシデント(CB・中西の負傷交代)があったので、リスクを冒すよりも守ろうという意図だった。前半悪くても0-1で折り返したかったのだが、2点取られたので後半は点を奪おうというモチベーションで臨んだ。サイドから攻撃もでき、平井と久瀬が起点になって狙い通りの形は作れたし、対等な試合運びが出来たという手ごたえはある。崩す形も作れたし、そこでゴールが決まっていれば、試合の流れも変わっただろう。
 阪南はサイドアタックが強烈で、正確なファーストタッチから分厚い攻撃を仕掛けてくる。アクシデントもあって、大量失点してもおかしくなかったが、よくしのいだ。うちは選手層が薄いので、DFにケガ人が多い状態で苦しい。上位から対戦するので、苦しい戦いが続くが、全員で集中して勝ち点を奪えるように頑張りたい。

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