2015年度 第93回関西学生サッカーリーグ 第7節・京都産業大-甲南大の監督・選手コメントです。
-Voice 京都産業大学・古井裕之監督
不細工でも勝てたので、とにかくうれしい。辛抱して失点0に抑えられたことが一番大きい。後半も前半と同じようにやろうと言っていたのだが、勝ちたいという思いから引いて受け身になってしまったことは反省点。心の余裕があれば、もっと人もボールも動かせた。勝つということがどういうことかを知ることで余裕も出てくると思う。阪南戦で0-1だった経験が今日は生きた。本来やりたいサッカーではなかったが、学ぶことが多い試合だった。
次の関学は阪南と並ぶ力があるが、穴もあるはず。戦術面を確認して勝ち点3を取って、いい形で関西選手権に向かいたい。