【関西】’15リーグ第13節/阪南大-大産大 監督コメント

2015年度 第93回関西学生サッカーリーグ 第13節・阪南大-大阪産業大の監督コメントです。

-Voice 阪南大学・須佐徹太郎監督
 相手ボールになった時に、しっかりとゲームをコントロールできていない。中盤でもっとボールを奪っていく状況を作らないといけないし、サイドから仕掛けるという大産の形を出させないようにしなくてはいけない。途中から外山、前田を投入したが追加点が奪えなかったことも情けない。相手を突き放すゴールが欲しかった。それでも山口、脇坂、八久保らのコンディションが上がってきており、チームとして復調の兆しはある。初スタメンの3人は課題も手ごたえもあった。大塚は慌てたところもあったが、よく対応できていた。草野は得点も取れたし、前半よくボールを引き出せていた。新井はビルドアップのところでもう少し工夫が欲しいが、縦への突破で持ち味を見せた。経験が少ない選手をもっと味方同士でフォローできるようにしないといけない。

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