関西選抜－関西学院大学の監督・選手コメントです。
－朴 成基監督（阪南大学）
連戦で来ているのもあるが、元気がなく入りが悪かった。試し合いながらやっていて、ゲームの中で起こったことに一喜一憂してしまい、そういう雰囲気が試合に出てしまうのが課題。今日は守備で前から行こうとしてウラを取られ、後ろで待っているとずらされてしまっていた。攻めのポジショニングが出来ておらず、取られ方が悪かった。後半はメンツを変わったが、徳永に受ける位置を変えさせたことで、いい流れが作れるようになり、スピード感あふれるサッカーも出せた。
広島で力を出し切れれば、いい結果を残せると思う。気を引き締めてやっていくことが一番のポイントだと思う。
－徳永裕大（関西学院大学）
前から相手に来られて前半はリズムが出来ていなかったが、自分がアンカーとして落ちてきて、３枚で回すという方法で後半は上手くいった。つけることができれば、前の選手がどうにかしてくれる。前まで運んでいく部分の改善が今日はできたと思います。
去年は１回生が自分だけで、周りに着いていった感じだったけれど、今年は年上の選手が少なく、去年を経験しているのが僕と茂くんしかいないので、その経験を伝えられるようにしたい。大会に入れば内容よりも結果が一番だし、勝たないと個人としてもアピールできない。勝つことを大前提にやっていきたい。
