【関西】’10リーグ第14節/関西大-甲南大 監督・選手コメント

2010年度 第88回関西学生サッカーリーグ 第14節・関西大-甲南大の監督・選手コメントです。

-Voice 関西大学・島岡健太監督
 向こうが我慢している時間帯に突きどころがあったのに、そこを突けなかった。前期のことを考えていたのか、全体に堅さもあった。相手がどういう形を取ってきても、サッカーの本質を忘れずに点を取る、奪う、守るということ在りきで突き詰めて行きたい。その中で動かすこと、パスの質を上げることをやっている。今日は使えるスペースがあったのだが、感情の部分でうまくコントロールできていないのか、ボールを欲しがっていなかった。リアクションだけではやれないし、上を目指すためには恐れることは何もない。そのあたりは難しいところではある。ここからリーグの中盤戦、最後までもつれるようになるだろう。一つ一つ課題をクリアして行くだけだが、そのクリアの仕方が重要となっていく。

-Voice 関西大学・藤澤典隆(MF・主将)
 全国大会に出られるのはもうインカレしかないという想いを、トップだけじゃなく全員が共有できているのがここまでいい具合に働いていると思う。どういう状態が起こってもいいように、試合に入る前にイメージ作りをしているので、何があってもバタバタしなくなった。これまで、ゾノ(金園)と(田中)雄大と俺と3人がずっと試合に出てやってきたけど、後期は試合に出る4回生が増えてきて、一人一人のやるべきことに集中できるようになり、下の回ものびのびやれて結果も出ている。個人的には今日はゴールを決めただけという感じで、思うようにやれず悔しい。ケガ明けというのもあるけれど、それは言い訳にならない。これから上位との対戦になるので、チームが勝っていくために自分がやれることをしっかりとやっていきたい。

-Voice 甲南大学・潮田晴司監督
 失点するまではプランどおりだったが、90分間それを続けられるかが課題。いいリズムの時もあるが、決めきれずにその後失点してしまうというのが悪い癖で、集中できていない。とにかく得点できないことがしんどい。技術的には相手の方が上なので、ボールを奪おうとしても一歩遅れてしまう。連動しようとして遅れて、相手ボールになってやられている。ボールが取れた後もミスが重なってしまっている。落ち着いて空いているところを使っていけたらいいのだが。90分の中でチャンスは絶対にあるし、それをいかに決めていけるかというのが重要だと思う。相手にも必ず隙があるのでいかにつけ込めるか、集中して先制点を取れるようにしたい。なかなか勝ち点は伸ばせていないが、試合を投げずに頑張っているので、残り試合も最後まで諦めずに頑張りたい。

タイトルとURLをコピーしました