【U-19日本代表】関西学院大/小林成豪・アルクディア国際ユースサッカートーナメントコメント

U-19日本代表メンバーに選出され、アルクディア国際ユースサッカートーナメントに参戦した関西学院大・小林成豪選手のコメントです。

-Voice 関西学院大学・小林成豪(MF・2年)
 代表はほとんどがプロの選手なのでみな意識が高く、そういう中でプレーできることは楽しかったです。練習試合を含めて3試合に出させてもらい、トップ下、サイド、ボランチとやりました。どれも関学でもやっているポジションだけど、求められる役割は違っていた。代表で一番言われたのは動き出しの部分。外国の選手はフィジカルも強いし、足も長い。対戦するときにウラに抜けるにはタイミングを外すことが大事になるので、そういうプレーは意識した。
 得点できたことは良かったけれど、ボールを貰った時に自分の特徴を出したかった。やろうとする前に失ってしまうことが多く、動き出しでいいプレーをする重要性を感じた。もっとできたという気持ちもあるけど、こういう舞台で力を出せないのは自分の実力不足だと思う。レベルの高いところで、自分のプレーを出せるようにしなくてはチャンスはつかめない。良さをさらに出せるように、関学で積極的にやっていきます。

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