【’13天皇杯兵庫県予選】決勝/神戸U-18-関学大 監督・選手コメント

2013年度 第16回兵庫県サッカー選手権 決勝・ヴィッセル神戸U-18-関西学院大の監督・選手コメントです。

-Voice 関西学院大学・成山一郎監督
 個人でいいことをしようとしすぎて、守備も攻撃もチームプレーができていなかった。学生リーグからずっと、先手を取られるゲームが続いていることが一番の問題。原因はいろいろだが今日は全力を尽くせておらず、ひたむきにサッカーするという部分が足りなかった。しかし、若い選手が多い攻撃陣が伸び伸びとプレーをしてコンスタントに得点できるようになっていることは大きい。目標であるJとの対戦を実現するためにも、次は関学らしさを出して戦い、1回戦の壁をこえたい。

-Voice 関西学院大学・関 皓平(MF・ゲームキャプテン)
今日はみんな自分が自分がになって、チームとして機能していなかった。後半は最初から飛ばそうとHTに確認し合い、ボールを動かされてもしっかりアプローチにいくことができた。チームのために走れれば、いい部分が出せる。そういう大事な部分を練習から厳しく取り組んでいきたい。先制されてからギアが入るようでは遅いし、先手をとれるような試合運びを取り戻せるようにしていく。自分たちのサッカーをしないと勝ちに繋がらないので、今日できていなかったことを次の試合では出せるよう、いい準備をします。

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