【関西】’13リーグ第15節/大体大-京産大 スタッフコメント

2013年度 第91回関西学生サッカーリーグ 第15節・大阪体育大-京都産業大のスタッフコメントです。

-Voice 大阪体育大学・坂本康博総監督
 ポストやクロスバーに当ててしまって、得点できないのも実力でしょう。京産大は立ち上がりからどんどん来るぞと言っていたのに、ボケッとしていて失点してしまった。後半は立ち上がりの流れで獲らなくてはいけなかった。攻めのスピードが遅く、相手が戻ってきているところで仕掛けようとしても打開できなかった。もっとウラを取るとか、サイドから早めにボールを入れるという工夫を出さなくては。今日は完敗です。

-Voice 京都産業大学・古井裕之監督
 体大に対して苦手意識があったが、90分間戦えて後期初白星をトップのチームから取れたことは大きな意味がある一勝だと思う。これを続けられるようにしたい。うちは先制できないとチームがのっていけない。まず前半1点取ろうというのをしっかりとやってくれた。2点めを取った後にすぐに取り返されたが、バタバタせずにしのぎ切ることができた。体大は2トップにボールを入れてくるので、そこをボランチとどうはさんで奪うかというところで徹底することが出来たのが勝因。次の桃山戦は、上との差を縮めるために重要な一戦。次に負けたら今日の勝利は意味がない。気を引き締めてやりたい。

タイトルとURLをコピーしました